2018年09月09日
実例が無い2台だからこそ、頼れる安定感のヘッドライト磨き
ヘッドライトの黄ばみ
こんにちはコダマックスです。
ヘッドライトという、ひとつのくくりだけでは語り切れないものがあると思います。
その時代時代に材質や色、メーカーと様々。
近年は材質もそうだけど複雑な造形も当たり前。
入庫する年代は10年前位が一番多いけどすごく貴重な車種もお問い合わせがあります。
そういったおクルマは実例が少なく効果の判断基準が難しいのでお客様も施工することに抵抗があって踏み切れない。
もし失敗したとなれば代用品が無かったりということもあるもんね。
今回ご紹介する2台は全く別物なんですが、意外な共通点があるクルマ。
なかなか施工事例は探せないでしょう(^^;)
最初はアメ車です。
それも、ザ・アメ車と言わんばかりのワイドローなワゴン。
この画像はすでに磨いた後なんだけど
全長5メートル近いクルマは存在感抜群。
アメ車に詳しい人はすぐわかるでしょうが馴染みが薄いボクなんかはアメ車のワゴンと言ったらカプリスって感じですからね(^^;)
これはメーカーはビュイック。まず目にする機会は、ほぼないでしょう(^^♪
調べてみると歴史のあるクルマで『古き良きアメリカ』を象徴するメーカーです。
1950年代頃のモデルは映画でも見かけますよね。
その系譜を受け継いだビュイック・ロードマスターは現地のアメリカで買い付けたという
貴重なおクルマ。
このホイール、聞き忘れたけど多分、クレーガー。クレーガー以外知らん(^^;)
てっきりガラスレンズかと思ってましたが。違いました(#^.^#)
このウッドパネルはやっぱりアメ車に似合いますね。
磨いたこと無いんで不安でしたが、レンズを見た瞬間
大丈夫と確信しました。
最初は黄ばんでザラザラしたライトはツルツルになって白さが復活しました。
車幅灯との色の違いが目立っていたけどバランスもよく違和感なし(^^♪
ウチ施工はこのメーカーとの相性がイイ!
遠くから時間をかけて来てくれる
それだけにきちんと結果を出して喜んでお帰りいただけるように。
ありがとうございました(^^♪
そしてもう1台は国産車。
製造年代は平成ヒトケタ。
初年度登録は平成2年、今はみる事のない絶版車。何でしょうか?
元号が変わったこの前後は日本のクルマもバブルにのってイケイケな頃。
よってこの時代を象徴する名車がずらり。
どんな顔ぶれかというと
日産インフィニティQ45は平成元年
初期型はグリルレスでした。確かエンブレムは七宝焼きだったかな(#^.^#)
伝説の名車も平成元年
スカイラインGT-R
トヨタからはセルシオも同い年
オプティロンメーター国内初採用で未来感演出してたな
日産が元気でしたね
フェアレディZ32も元年だし、同じころにS13シルビアが出て、3年にシーマが登場と
いい時代だわね(^^♪
そんなバブル期にマツダから、正確にはユーノスから登場の今回のおクルマ。
ユーノスコスモ!
長い事 引っ張りましたが、あまりにも感動してジラしてしまいました(^^;)
デザインが内外装ともに秀逸!
こんな20年以上も前のクルマが現代のクルマに引けを取らないなんて・・・。
包み込むようなダッシュパネル、助手席の前までつながるワイドな一体感のあるメーターパネル
ブラックアウトメーター、当時は絶壁パネルが主流なのに1DINのコンポが違和感なく収まるスペースに現代と同じに傾斜したコンソール。
シートの張りも前後パンパン! 後席なんてレンジローバーみたいにすごい弾力。
マジかー
作業に取り掛かれない(>_<)
当時、どうゆう評価だったけ?? すごいよコレ。
この状態を維持していくのも大変だろうけど、その一翼をになうことが出来るのはボクとしても嬉しいす(#^^#)
さっきのビュイック同様、このライトだけは現代のクルマに同調できてなかった。
これがクリアレンズだとしたらどうゆうフェイスに変わっていただろうね
ビュイックとの共通点であるこのライトのメーカーは・・・。
言わないでおこう(#^^#)
磨きやすいったらありゃしない。
最初の番手合わせさえ間違わなければスイスイっといけます。
フォグ内蔵なんだね
黄ばんでいたからイエローのフォグが分からなかったけど色のメリハリもついてカッコイイ。
明るいところで見てみよっか(^^♪
こうして遠くから来店いただくことで各方面に広がるライト磨きは、諦めていた古いクルマにも
希望の光となって広がってくれたらうれしいですね。
遠くからのご来店、本当にありがとうございました。
【あわせて読んでほしい記事 】
ボディーコーティングをご検討中のお客様へ
ヘッドライトという、ひとつのくくりだけでは語り切れないものがあると思います。
その時代時代に材質や色、メーカーと様々。
近年は材質もそうだけど複雑な造形も当たり前。
入庫する年代は10年前位が一番多いけどすごく貴重な車種もお問い合わせがあります。
そういったおクルマは実例が少なく効果の判断基準が難しいのでお客様も施工することに抵抗があって踏み切れない。
もし失敗したとなれば代用品が無かったりということもあるもんね。
今回ご紹介する2台は全く別物なんですが、意外な共通点があるクルマ。
なかなか施工事例は探せないでしょう(^^;)
最初はアメ車です。
それも、ザ・アメ車と言わんばかりのワイドローなワゴン。
この画像はすでに磨いた後なんだけど
全長5メートル近いクルマは存在感抜群。
アメ車に詳しい人はすぐわかるでしょうが馴染みが薄いボクなんかはアメ車のワゴンと言ったらカプリスって感じですからね(^^;)
これはメーカーはビュイック。まず目にする機会は、ほぼないでしょう(^^♪
調べてみると歴史のあるクルマで『古き良きアメリカ』を象徴するメーカーです。
1950年代頃のモデルは映画でも見かけますよね。
その系譜を受け継いだビュイック・ロードマスターは現地のアメリカで買い付けたという
貴重なおクルマ。
このホイール、聞き忘れたけど多分、クレーガー。クレーガー以外知らん(^^;)
てっきりガラスレンズかと思ってましたが。違いました(#^.^#)
このウッドパネルはやっぱりアメ車に似合いますね。
磨いたこと無いんで不安でしたが、レンズを見た瞬間
大丈夫と確信しました。
最初は黄ばんでザラザラしたライトはツルツルになって白さが復活しました。
車幅灯との色の違いが目立っていたけどバランスもよく違和感なし(^^♪
ウチ施工はこのメーカーとの相性がイイ!
遠くから時間をかけて来てくれる
それだけにきちんと結果を出して喜んでお帰りいただけるように。
ありがとうございました(^^♪
そしてもう1台は国産車。
製造年代は平成ヒトケタ。
初年度登録は平成2年、今はみる事のない絶版車。何でしょうか?
元号が変わったこの前後は日本のクルマもバブルにのってイケイケな頃。
よってこの時代を象徴する名車がずらり。
どんな顔ぶれかというと
日産インフィニティQ45は平成元年
初期型はグリルレスでした。確かエンブレムは七宝焼きだったかな(#^.^#)
伝説の名車も平成元年
スカイラインGT-R
トヨタからはセルシオも同い年
オプティロンメーター国内初採用で未来感演出してたな
日産が元気でしたね
フェアレディZ32も元年だし、同じころにS13シルビアが出て、3年にシーマが登場と
いい時代だわね(^^♪
そんなバブル期にマツダから、正確にはユーノスから登場の今回のおクルマ。
ユーノスコスモ!
長い事 引っ張りましたが、あまりにも感動してジラしてしまいました(^^;)
デザインが内外装ともに秀逸!
こんな20年以上も前のクルマが現代のクルマに引けを取らないなんて・・・。
包み込むようなダッシュパネル、助手席の前までつながるワイドな一体感のあるメーターパネル
ブラックアウトメーター、当時は絶壁パネルが主流なのに1DINのコンポが違和感なく収まるスペースに現代と同じに傾斜したコンソール。
シートの張りも前後パンパン! 後席なんてレンジローバーみたいにすごい弾力。
マジかー
作業に取り掛かれない(>_<)
当時、どうゆう評価だったけ?? すごいよコレ。
この状態を維持していくのも大変だろうけど、その一翼をになうことが出来るのはボクとしても嬉しいす(#^^#)
さっきのビュイック同様、このライトだけは現代のクルマに同調できてなかった。
これがクリアレンズだとしたらどうゆうフェイスに変わっていただろうね
ビュイックとの共通点であるこのライトのメーカーは・・・。
言わないでおこう(#^^#)
磨きやすいったらありゃしない。
最初の番手合わせさえ間違わなければスイスイっといけます。
フォグ内蔵なんだね
黄ばんでいたからイエローのフォグが分からなかったけど色のメリハリもついてカッコイイ。
明るいところで見てみよっか(^^♪
こうして遠くから来店いただくことで各方面に広がるライト磨きは、諦めていた古いクルマにも
希望の光となって広がってくれたらうれしいですね。
遠くからのご来店、本当にありがとうございました。
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