【軽自動車】納車間もないフロントガラスをリペアで直す。

2019年03月09日

フロントガラスリペア

3月4月は車の入れ替え時期や決算などで慌ただしい月ですが、納車間もない車にも容赦なく飛び石は飛んできます。

今回は出張作業でのお車、スズキのスペーシアカスタムを。

新車の匂いがプンプンするおクルマですが運悪く中央付近への飛び石。

ダメージが強く、亀裂の数がいくつもあります。

大きさとダメージの強さでキレイには直らないので

リペアより交換を勧められたヒビ。

一見、丸いブルズアイですが中心からの亀裂が相当あるので

レントゲン写真の魚の骨のようになります。

液剤がしっかり浸透することで、ギラつきも抑えられ強度も増します。

器具をセットするだけで勝手に浸透するわけではありません。

「ヒビに入れていく」

そんな表現が的確だと思います。その感覚が仕上がりの優劣になるわけですね。

ヒビの1本1本にしっかり入る込むことで半透明の線以外のところは奥が透けるまでにキレイに入っています。

屋外での施工は照度があるので拡大ルーペで見ればヒビが鮮明に見えます。

この半透明さがあれば運転に支障をきたすことはまずありませんし、

もちろん車検にも合格します。

安心してカーライフをお楽しみください。

また、当店ではご来店での施工もお受けしております。

ご来店では天候に左右されることなく待合室でお待ちいただく間に終了できます。

国産、輸入問わず、軽自動車からトラックまで一律料金で提供しておりますのでどうぞご利用ください。

フロントガラスリペア　1か所　16,200円税込み

東京23区・埼玉　出張費無料

施工時間　1時間程度

ご依頼、ありがとうございました。

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