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2017年11月22日

同じ車種でも型が古いライトがキレイになる訳/ステップワゴン

ヘッドライトの黄ばみ

こんにちはコダマックスです。

 

歴代ステップワゴンの中で1番好きなRF系。

これは名車に入ると僕は思っています。

 

特に後期。最近特にそう思う。

いま買ってもいいくらい価格から見た満足度がかなり高い。

 

今回もし購入を考えている方で、この後出たRG系と悩んでいたら考え方が変わるかも。

ただ、あくまでもヘッドライトの劣化の観点でのこと。年式が新しければ燃費や室内のデザインなんかも改良が加えられているのでそこは考慮すべきところ。

平成15年~平成16年に発売された後期型RF系



前期型が人気ありすぎて後期型は他メーカーに押され気味だった。

スライドドアの主流が両側になったためこの片開きのスライドドアが欠点なのかな。と勝手に推測。

 

その後ボディサイズも小っちゃくなってRG系が登場するんですけど



フルモデルチェンジで販売台数戻します。

デジパネだったり変わった部分もあってよかったですが、このライト形状、ものすごく劣化します。

今販売している多くはこういったレンズが上にせり上がっているのでまともに太陽光線を浴びます。

黄ばみ以上に内部劣化がひどくクラックが入って磨いてもきれいになりにくい。

なので、ボクなら型遅れのRF系を推します(^^)



たとえコレでも磨く価値あり



劣化の質が表面劣化なだけ



遠くから来店くださいましたお客様にきっと喜んでもらえるはず。





10年以上たってこの透明感。



ライトが変わればクルマが変わると思います。







これまで手を加えることをほとんどしなかった事がライトにはいい結果をもたらします。

この凛とした佇まい。

このクルマ、価値ある1台だと思いません?



ルンルン気分でお帰りできたと思います。

遠くからご依頼ありがとうございました。

施工時間 1時間 料金 10,800円(税込)
コダマックス

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