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2019年01月14日

お客様が撮る画像から見るデントリペアの臨場感

デントリペア

施工例を載せることは難しくはありませんが施工の様子を第三者目線で撮ることはかなり難しいです。

独りで施工となると流れの中での撮影はできません。

 

こんな画像が欲しいな、なんて思うことはたくさんありましたがカメラマンさんを呼ぶわけにはいきませんので(^^;)

そしたら、お客様が撮ってくれました(#^^#)

キレイな画質で。

なので、かなりレアなケースですが今回は全部お客様が撮った画像でブログを書いてみます(^^♪

 

おクルマはベンツ。



リペア施工ブログを書くのにはクルマの全体像、ビフォー、アフターと3枚あれば記事として成立しちゃうんですね。

でもそんな機械的なものが性に合わないので、いつもグダグダと書き綴っていましたが今回はある意味新鮮です(^^♪

 

凹みの場所はCピラー付近ですね。



 

実際には3か所あります。



 

①だけではなく②③の凹みも整えないと違和感が残ってしまいますので消していきます。

場所的に凹みの裏からのアプローチが難しい事、凹みの形状などからプーリングを選択しました(^^)

 

いわゆる、《引っ張り》ってやつですね。

 

キャーっ! 見ないでーーー!

と、言いつつ

精鋭たちも準備万端!



動画などの影響で、デントリペア=引っ張り と思っている方も多いけれど基本は裏からの押し出しです。



数ある中から凹みに合わせたタブをチョイスして引っ張っては叩いて成型していきます。

スパーん!



トントントン♪



様々な角度から本当にミリ単位に整えます。

上からの様子はまるでドローン撮影みたいですけど(^^) お客様用の待合室から撮るとこんな感じに見えます。





新鮮な感じがしましたが、撮影慣れしていないので

変な感じでした(^^;)

映り込みなどをチェックして終了です。



でも、デントリペアに対して不安なお客様もいますし

職人さんて敷居が高そうとかも聞きますが

こんな感じなので堅そうには見えないと思うんですが・・・。

 

撮影していただいたお客様は自発的な完全なるご厚意でやってくれました(^^)

ずっと近くで見られるとやりにくいですが、

節度ある距離感を保って作業に支障をきたさない配慮もして頂いていましたし、いつも味気ないデントリペアの施工ブログに変化ができてすごく良かったと思います。



幾多もある、施工店のブログ記事においても、

お客様の撮影画像だけで完結しているものは恐らく無いと思います(#^^#)



ここで初めてお会いしたお客様と、初めてではないような関係を作れたこと

すごく有難く、嬉しい施工となりました。

この記事を読まれた方が安心して依頼されるきっかけになってもらえたら嬉しいです。

ご依頼頂き、更に撮影と画像提供ありがとうございました。

 
コダマックス

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