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2019年09月18日

【E60】BMWの中でライトの劣化NO.1だけど修復もNO.1

ヘッドライトの黄ばみ

BMWの5シリーズ、まだまだよく見かけます。

セダンのE60、ワゴンのE61ですが共に他のモデルと違った独特の劣化があって

見るも無残な方向に進行していくのが特徴です。

 



最初に施工した時はどうなることやらと不安しかありませんでした。



台数を重ねていくうちに特徴が分かるようになり

今では何の抵抗もありません。



むしろこのモデルに関してはどんなにヒドいレンズでも

キレイになるという安定感すらあります。



 

このライト磨きはどのクルマにも言えますが

ボクの場合、出来るだけ純正コートは残します。

最後のコーティングはソフトコートの薄いものを塗布するからです。



なぜ、ソフトコートにしているかの理由。



 

1つは、施工料金が安く済む。

2つめは、繰り返し施工できる。

3つめは、施工時間が短くて済む。



逆を行くのがハードコートの内容だと考えると分かりやすいと思います。



 

そしてこのハードコートというのがかなり厄介なものでして、

高級車に多く施工させていますね。

ハードコートも劣化しますがその場合、劣化したハードコートを削り取らないといけないので大変です。

 

3年くらい耐久性ありますというところがセールスポイントですのでハードコート施工は再施工することを前提にしていることは考えにくいです。

もしこのE60にハードコートが施工してあったとしたら、実にもったいないことになります。

 

ハードコート施工してあるとしたらこういう劣化にはなりません。



中古車で購入されると前オーナーのメンテナンスまでは分からないので

ハードコートの劣化だとは分からないケースも良くあります。



ハードコートを削る場合は別途追加料金が発生する場合が

ありますので、そうなると料金も割高になってしまいます。



輸入車だと下地処理だけで4工程~5工程かけて

作り上げていきます。

状態を見極め劣化状態に合った工程を探りながら



徐々に透明度を上げていく



左右で劣化の状態が違うことも多いですので工程数も変わってきますが

 





しっかりクリアにしていきます。



このE60においてはハードコート施工は無用と言い切れます。

それくらいボクとの相性がイイ(#^^#)

 

このように黄ばんだ状態だと、ドキッとします。



もしかしてハードコートなのかな?



ザラザラした感じなら大丈夫かな。



このおクルマの場合はレンズ内の気密性も悪くなって湿気がこもるようです。



ちょっと手ごわいかな(^^;)



内側に水分がたまるということは通気があるということなのでホコリなども

流入して内側に付着してしまうことで透明感を損ねてしまうんです。

本来の透明感が出るかどうかは下地処理の段階では判断できません。



大丈夫もようです。

内部の水分も磨きによる摩擦熱で分かりにくくなりました。

雨や洗車などで、侵入と蒸発を繰り返しようですがひとまずはキレイになってよかったです。



 

反対側は問題なく施工完了できました。



絶望的な感じでご来店されたお客様もお帰りの際にはニコやかに(^^♪

 



E60のヘッドライトの劣化でお悩みの方は

ぜひ御相談ください。

ご依頼ありがとうございました。

輸入車 左右¥15,000税別 作業時間 1時間30分くらい

 
コダマックス

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