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2021年08月16日

【プレリュード】少し前までタイムスリップできるヘッドライト磨き

ヘッドライトの黄ばみ

平成1ケタまではたくさんの魅力的なクーペありましたよね。

パッと思い浮かべれば

トヨタならソアラ、スープラ。セリカもあった。

日産は王道スカイライン。シルビアや180。

マツダだってRX-7。

三菱もありました、GTO。

ホンダはNSXがあったしインテグラだってクーペのイメージが強い。

各メーカーがちゃんと頑張ってましたよ。

そして今回のおクルマも最終型のプレリュード。



クーペ受難の時代が今に続いていますもんね。

悲しいです。

くわしい年式は忘れちゃったけど2000年が最終だから20年経った車のヘッドライトを

磨けるって結構、嬉しかったりするんです。実はたくさん来ているんですけど

じゃあ、俺の車も!!ってくらい走っていない現在の効果を考えると・・・。



でも、貴重なこうゆう車も蘇るという事実を作らねば、というチョットした使命感があったりして。



替えがきかないような車いっぱいありますからね。

もう、今のレンズとは別物ですよ。





右も左も上部から劣化して。

でもレンズ自体は強いですよ、ホント。

この年代は、隣の33GTRはデントリペアでの入庫ですが、過去に磨いたことがあり知っているけど

ちゃんと磨けるれんずでしたからね。

だから、期待を込めて頑張っちゃう。





ちゃんとキレイになりましたよ。







今この時代において、貴重となったクーペ2台が

偶然にも同じタイミングで入庫するなんてチョット感動です。



いい時代だったし、今乗りたくても乗れない世の中。

そんなお車に関われたことを有難く、うれしく思います。

ご依頼ありがとうございました!!

 

 

 
コダマックス

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