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2022年03月17日

【V70】ボルボの厚い鉄板のエクボと白く劣化したヘッドライトを磨いてリペアする

ヘッドライトの黄ばみ デントリペア

皆さんはボルボというクルマにどういうイメージをお持ちでしょうか。

 



 

私の思うボルボはこれしかありません。

『頑丈!!』

追突されても横から突っ込まれても相手の方がダメージが大きい。

それくらいの堅守が乗っていてわかります。

重い車体は鉄板の厚みなのかは分かりませんがデントリぺアで凹みを触っても重厚さを感じます。

そんなボルボV70のドアの凹みはこちら



助手席のドアにできた凹みなのですが、

この凹みから想像するに、おそらく相手のクルマは大破もしくは自走不可。

・・・なわけないか。



ま、でも本当に守られている感じはしますよ。

黒いボディは凹みが目立つので気になるのならサッサと直しちゃった方がスッキリします。



線キズが残るほど実は強く押されたんですね。

ヘコミが上がれば目立ちません。気になることはないでしょう。

 

もともとはヘッドライトが気になっていたオーナーさん。

ボルボの施工実績が多く掲載されていたことでご依頼をしていただきました。

デントリペアとヘッドライトクリーニングのメニュー構成のお店はあまりないですからね。





ボルボはクラス関係なく同じ劣化の仕方をしますし

この2000年代前半頃は黄ばみというよりガサガサに白濁するように劣化していきます。

その後のモデルは線キズが入ります。

どちらかというと古いこの年代の方が施工しやすい感じがします。





とても市販品でどうにかなるという物ではありませんので。





当然ながら販売元も難しい顔をするでしょうし

ライトユニット交換になりますっていう流れになるんじゃないのかな。

簡単ではないですが間違いなく良化しますよ。







中の造形が見え奥行きがでることで立体感がハッキリします。





ツヤっツヤに輝いています!!

輸入車って本当に透明感がでるんですよねー。

すべてのクルマがそうとは限りませんが、少なくても多くの画像を掲載できているということがフェイクじゃないと思っていただきたいですね。

恥ずかしいと感じていたヘッドライトが逆に見てもらいたいって思うはずですよ。



気分よくお帰りいただけたと思います。

ありがとうございました。

 

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