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2025年10月31日

【エスティマHV】いまだに根強い人気の元祖ミニバンのヘッドライト磨き

ヘッドライトの黄ばみ

たくさんのご依頼ありがとうございます!!

今回ご紹介するのは50エスティマです。



エスティマのなかでも棲み分けされている今回の車両はハイブリットになりますね。グレードで分けるのではなく車種として区別しているのが初代からの継承を意味しているんだと思います。

ロングセラーのエスティマは3世代にわたり30年間販売してきましてハイブリットはその全てではないのですが形自体は同じなのでパッと見の区別はエンブレムやグリル形状でしかありません。

ところがこの車、ヘッドライトとなると似て非なるものでして圧倒的にハイブリットに軍配が上がります。





この画像からは分かりませんが実はハイブリットは若干、青みがかっています。





エスティマ自体はとても多い台数を施工してきましたが販売期間が長すぎてライトの劣化状態にかなり差がありまして

表面の劣化以上にレンズ自体の変色が進行していてキレイになるけどクリア感がないというような個体差によるバラつきが出てしまいます。

ハイブリットはそのバラつきが少なく色味もキレイになる傾向があります。

正直、よくわかりません。

数台の統計ではなく数十台施工してきた経験上、ハイブリットの方がキレイになると断言できます。



とは言え、今は2025年ですから何年モデルの車両なのかによってはバラつきがでるのはしょうがないでしょうね。



車種は変わりますがプリウスとプリウスαもこれと似たような販売してますがαは超ムズイです。

30プリウスはほとんどが表面劣化と素材の変色とのダブルですので数年前とは劣化状態が進行しているのでかなり個体差が出ている現状があります。





それほどトヨタの人気車種は現役で長い間存在しているということになるんですよね。

ヘッドライトの質でいえば間違いなくホンダなんですけどねー。

個体でいえばこのエスティマHVも非常に成果がでる車種として僕の中ではトップクラスにいます。





2020年で終了ですが最終型は1~2年間でしたので今回のちまたで見る主流の50エスティマは新しくてもこの2025年で7年落ち。



2018年頃は販売台数もかなり落ちていましたから主流はもっと前。

そうなると10年以上のベテラン選手ですからそれを考えたらかなり復活をとげたライトになったはずです。

古い記事のままではいけないので適度にアップデートしていきますので参考にしてください。

ありがとうございました。

 

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