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2019年02月19日

【ラパン】年式を感じさせないヘッドライト磨きで可愛さを爆上げ

ヘッドライトの黄ばみ

軽自動車だって黄ばんで行くヘッドライト。

最近のクルマは高額になりましたが、まだ軽自動車が名前のようにお手軽に所有できる価格帯だったころのものは、わりとお金をかけないでいる傾向にあると思います。

でも、価格ではなく単純にデザインが好きだからと所有している方も多いはず。

軽だからお金をかけずソコソコに維持管理するのと、愛着持ってポイントを押さえたお金のかけ方とでは存在感にかなりの差が出てしまいます。

今回はスズキのラパンをご紹介します。



何とも言えないネオクラシックなルックス。

しっかり養生してメッキ部分に傷がつかないように始めます。



左右ともに白いモヤがかかったように白濁してます。



ウインカーも磨いちゃいます(^^♪



このライトの径がポリッシャーにピッタリでほとんど動かすことなく作業できました(^^;)

こうゆう位置のライトは黄ばむことは少なく大半は白濁なのでしっかり削ることで見違えるほどの成果をもたらします。

もっとこうゆうヘッドライトデザインが増えればいいのにね。



この透明感ったらすごいよ!



鏡に様に映り込んで、オーナーさんも大喜び!!



年式が古いからこそ意味があるこのクリア感

バルブに触れちゃうくらいな透明度。



どこにお金をかけるかを的確に見抜いたオーナーさんのファインプレーじゃないでしょうか。

完全ノーマルだからこそ、古いクルマの価値がグッと上がる。

イイと思います(^^)/



ご依頼ありがとうございました。
コダマックス

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