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2019年09月30日

【自動車フロントガラス修理】できないことができるガラスリペアの本質

フロントガラスリペア

ガラス面の大きい軽自動車ですがダントツに入庫率が高いのがホンダのNシリーズ。

どんだけ走ってるんだろって思うほど軽自動車全体ので見る割合がかなり多いのです。

 

ボディ鋼板はモデルチェンジするたびにドンドン薄くなっているN-BOXですがガラスにも影響が出ているのでしょうかね。



もう正直、軽自動車は名前と形が混同して即座に判別できませんね(^^;)

それくらい多くのモデルが販売されています。



ガラスリペアは修理してもらえない場合が多々あります。

 

3㎝(500円硬貨くらい)以内ならOKだけど場所がダメだから交換。

3cmくらいでも形がダメだから交換。

カメラが付いているのでダメだから交換。

2つあるから交換。

ガラス周囲の黒い枠の中だから交換。

端から10㎝以内にできたら交換。

 

様々な理由があるようですがリペアはできます。





万全を期するのであれば交換がベスト。それは変わりません。

 

お客様に選択肢を与えることができる技術が大切な事。

全てが交換ではないし、全てがリペアでもない。

どちらでもイイのです。

 





 



大きく変わる費用の差。

支払うのはお客様。



端からの距離が10㎝以内はリペアできませんので交換ですと言われたら

このお店では受け入れ出来ないんだなと、判断すればいいだけのこと。

 

万全を期すための答えだと思えばそれも会社方針に則ってのことと理解もできます。

 



 

納得できれば交換すればいいし、費用を抑えたいと思えばリペアできるところを探せばいいのです。

 

そういう意味で、リペア業者としては諦めきれないお客様の思いをくんで不可能を可能にしてきたつもりです。

『3社、4社、聞きましたけどダメで、こちらでは初めて断られませんでした。』

そう言って安堵するお客様もいらっしゃいました。

 

ヒビが大きければ大きいほど、また複雑なほど交換の対象になりますが

小さくても例外ではありません。

 





リペアできないことが悪いという事ではありません。

お店には方針があるからです。

 

これまでにも多くのお客様が同様な案件でリペアしてもらえなかったと

ご来店されましが

 

リペアできますか?と聞かれれば答えは

『できます。』

そう、お答えしてきました。

技術の幅が選択肢の幅になります。

お客様の事情もそれぞれ。



超高額な高性能ガラスなどは30万円とかになります。



耳と温泉に似たマークは遮音と熱線を意味します。





高性能ガラスはリペアを見送られることもあるようですが

それを理由にお断りしたケースはありません。

 

車検に通せればイイというのはリペアの本質ではありません。

強度を上げキレイに仕上げる。

メリット、デメリットをお伝えし安心してお乗りいただくこと。

 

リペアメインですが、長く伸びてしまって場合でも

ガラス交換にて対応もしております。





純正ガラスから輸入社外ガラスまでお客さのご予算に合わせて対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

また、出張でのガラスリペアもお受けしています。

ご自宅だけでなく、お勤め先での出張作業可能です。

東京23区、埼玉など広範囲で出張費無料にてお伺いいたしますのでこちらも合わせてご利用ください。

 

2019年10月1日より消費税を10%とし別途頂戴いたしますのでよろしくお願いいたします。

 

現金以外のお支払いもできます。


様々な決済方法にも対応しております。







 

 
コダマックス

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