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2022年05月04日

【NBロードスター・アクセラ】マツダ車のヘッドライトクリーニングは視界良好!

ヘッドライトの黄ばみ

マツダ車もモデルチェンジのサイクルが頻繁で今回施工するアクセラは3世代も前なんですね。

この頃はまだディーゼルエンジンは殆んど無かったマツダ車ですが今は販売車両の多くがディーゼルという状況でちょっとびっくりです。



遠くからおいでいただきました。

このヘッドライトクリーニングは八王子からのお客様は特別珍しいことではありません。

それこそ多摩ナンバーでかなり八王子よりの方もいらっしゃっていますんでね。



もっさりした印象がパリッとキリっとしました。



反対側はピンボケで掲載できませんがキレイになってリフレッシュできました。

ライトがキレイだと3世代前なんて感じないですよ!



ありがとうございました!

 

もう一台は、ロードスターのNB型です。

この車両は変色している状態のクルマがほとんど。

変色とはどういう物かというと、表面は黄色なんですけど

肝心の素地の部分が紫外線で白っぽくなっているんです。

 

次の画像がそれなのですが透明レンズじゃない色味というのがわかります?



このような色味のライトは黄ばんだ色味はとれますが白っぽい感じで残ります。

残るというよりは変色しているので変わりようがありません。

それがこれで、磨いても色あせた白い色味。



変色したライトは物理的にガラスのような透明感のある色味にはならないのです。

多くのNBロードスターがそれでして残念な思いをすることが多いのです。

トヨタでは30エスティマによく見られます。

 

ところが、今回ご紹介するロードスターは違います。これは色味が保たれて黄ばんでいるレンズ。

画像では分かりにくいですかね・・・。

 



白いレンズはブログ的に伝わりにくいので記事にはできないというのがあります。

同じ車でも劣化の仕方は保管環境によってかなりの差が出ます。

古い車で変色していないのは屋根付きのところで紫外線から守られていたという事でしょう。



比べることができない一般のお客様からするとどの状態が白い色味なのか

判断が難しいとおもいますけど。



伝えるのも難しい・・・。

でも変色がなければ

こうなるのです。





自然な色味です。

NBロードスターでこの状態になるのはかなり少ないと思います。



貴重な状態を保ったレンズの個体、大切にお乗りください。

ガレージ保管という事ですので劣化の進行も遅いはずですが

黄ばんだらまた来てくださいね。

ありがとうございました。

 

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