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2018年06月14日

日産スポーツを牽引する2台のヘッドライト磨き|33GT-R/Z34

ヘッドライトの黄ばみ

こんにちはコダマックスです。

胸を熱くする車。そんな時代と共に存在した日産スポーツの息がかかった2台。

 

ミニバンやセダンでは世界的な認知をえることはできませんが、スポーツ色が濃いほど世界の関心も高まるというもの。

平成元年に登場した32GT-Rから受け継いだこの33型が今回のおクルマ。



こちらのお客様は福島県からご来店です。

夜、家を出てきましたという車体は虫がいっぱい付いてました(>_<)

遠くからありがとうございます!



こうして画像で見る以上に透明感は無いです(^^;)



スカイラインという車はちゃんと結果がでるクルマというイメージがあるんですが・・・



見た感じだとイケそうです。

フラットなレンズなので研磨焼けの心配もなさそう。

 

これがクリアになると別モンになりますよ





下地を入念に作って磨くことでより深い透明度が出ると思います。

屋内でみてここまでなれば屋外に出したときの期待は高まります。



 

天気もいいので外に出します。



光ってますねー!!





完全に買った時よりもキレイになったと大喜びのオーナーさん(^^)





中のリフレクターがクリスタルのように乱反射してキラキラです。





ライトだけ浮いちゃうくらい透明感抜群!



間違いなく一番遠くからの来店者です。

存在感抜群の【いわき】ナンバー。



ありがとうございます!!



気を付けてお帰りください(^^)/

 

続いては歴史あるスポーツクーペ、フェアレディZ。

これまでZ33は多く施工してきましたがZ34となると現行ですからね(^^;)

と言っても34にモデルチェンジしてすでに10年経つの??

 

調べてみると33は2002年から6年間で34は2008年から今なお販売中なので34になってからのほうが長いじゃん!(^^;)



なかなかスポーツしてます!

インパネなどは33に比べたら今風ですが、やっぱりZはZです(^^♪









ちょっと分かりにくいんだけど白く劣化が始まっていて、

これね、薄い劣化なのでコンパウンドで磨けば取れそうでしょ。

多分、取れるんですよ。でもそれは一時的なもの。

ちゃんと下地から処理しないとすぐ元通りになっちゃうんで、そこの判断は慎重にね(^_-)-☆









わりと新しいレンズの薄い劣化は実は非常に難しいのです(>_<)

コンパウンドだけで済めばこんな楽なことはないです。

正直、それだったらお店じゃなくても個人でできちゃう。それは多くのお店が安価な料金でやってきたこと。

それじゃ意味ない。



しっかり下地からつくって仕上げる。

そして、お客さんと一緒に喜ぶのが僕のスタイル(#^.^#)



 

ご依頼ありがとうございました。

 

 
コダマックス

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