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2018年10月27日

新規修理業者さん出張します。ガラスリペアは仕上がり重視

フロントガラスリペア

ガラスリペアは奥が深い。だからこそ差が出る仕上がり。

ひと昔前なら、『リペアはこんなもん』で通ってたリペア技術も、ちょっとづづ差が出てきているそんな傾向です。

 

修理業界もそれぞれ分業ですので、ガラスはガラス屋さんの持ち場として確立しています。

仕上がり軽視された低価格修理の『こんなもん』は技術のレベルアップに伴ってフルイにかけられるくらい

業者さんの方向性も変わりつつあります。

 

引き渡すときにユーザーさんの反応が伝わるからですね。

今回は新規の修理業者さんから依頼を受けてのフロントガラスリペアの様子をお伝えします。

30分ほどの移動で到着(^^)



この手のヒビはチョット甘くみると伸びる形。

ヒビの場所としては全く問題ありません。助手席側なので視界にも入りにくいところです。



機材が仕上がりに直結するかと言えば分かりませんが、仕上がりを求めると適したものを選んでいくうちに増えていくんですが大事なのは経験則からくる見極め。



ヒビの形は様々だから一辺倒にならない施工技術が大事ですからね



使いこなしてキレイに仕上げないとね(^^)



しっかり入りました。

隣の傷も埋めてフラットにして完成です。

新規のお取引業者さんも続々増えて来てます。やはり意識改革が進んできてるのかもしれませんね。多くの施工事例を載せていますので判断材料としてご活用ください。

ご依頼ありがとうございました。

 

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