コダマックス

フォルクスワーゲンとアウディの施工事例が少ないのですが、これには訳がありまして・・・。

 

出来るものと出来ないもの、もう少し言うと効果のあるものとないものに分かれます。

この2社は共通した劣化症状があって、尚且つほとんど削れないようなレンズも存在します。

 

ゴルフクロス。



 

珍しいクルマ。

このおクルマの場合、すでに劣化が原因で削られているような状態。



触った感じもザラザラです。

結構遠くからご来店いただきましたので、無駄足にならなければいいのですが(^^;)



新品に近いツルツルのレンズよりこっちの方が見極めがしやすい



とは言ってもVWは過去に何度も苦しめられ来ましたので

難易度は輸入車最高クラス。

これが左右ある



だいたいの方が、過去ブログを見ているようで

あの車はどうだったのかという話題になることもしばしば。



黄色いレンズのプリウスなどは

押しも押されぬ売れっ子スターにのしあがりました(^^;)



その失敗した系を除けば、こちらのゴルフクロスもなかなかの主演はれる

要素はあると思うんですけどね(^^;)



工程数も多くなるので結構、大変。

ほら、だんだん透明度がでてきたよ。



ここまでで5工程入れました。

 

 

何か塗っちゃったの落とすのって大変でしょー？？

 

なんて感じでよく聞かれます。

 

負けず劣らず、こちらもナカナカですぜ旦那！

 

磨きで追い込みかけます！

 



いいね！



いかにもVWっぽい造形がよくわかります。



この4月から輸入車は施工料金を値上げさせていただきました。

工程数、時間が国産車とは違い余計にかかることをご理解いただきたいと思います。



ノックアウト寸前から盛り返すような力強い眼光を

イメージできますよね。



みなさん、古く見えるのがイヤっていう言い方しますけど、

本当はそれ以上に　恥ずかしいんだと思います。



是非、そんな思いがあるようでしたら

ヘッドライトを磨きに来てください。

もっと早く来ればよかったって思っていただけるのではないでしょうか(^^)/



ご依頼ありがとうございました。

輸入車　ヘッドライト磨き　16,200円税込

 

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2017　アメリカでのデントリペア現地修理　1