コダマックス

アクセラというクルマ、セダンとハッチバックの2つのラインナップをもっていてユーザーに選択肢を与えるというメーカー姿勢は好きですね。

今回は両方のおクルマが入庫され、前後期と違うことから同車種を所有の方には参考にしてもらいたいです。

 

それでは前期型の方から始めましょう。



かなり劣化が進行していました



これが中なのか外なのかは画像越しでは説明できませんし、お客様からしたら実際にその判断は難しいと思います。

少しでも良くなればという思いでご来店くださいました。



ただ、そうは言ってもどうせお金を払うなら

よりキレイに仕上げてもらいたいというのは本音でしょう。



表面をキレイにしても経年劣化による内側のシミやクラックは落ちませんが



それも、まずは表面をキレイにすることが前提の話。

そもそもキレイになっていなければ、内か外かの判断もできません。

 

丁寧な、そして的確な番手を使った下地処理は段階を経て

徐々に磨き上げていきます。



インナーのブラックもしっかり見えています



全く構造すら見えなかったヘッドライトのレンズですが

印象がガラッと変わりました。



心配された内側のシミもほとんどなく

クリアなライトが復活です(^^)/



ありがとうございました。

 

次のおクルマは後期型のセダン



切れ長になったライトですが、それゆえにせり上がった形状になり

余計に紫外線の影響を受けやすくなりました。



線傷を伴う劣化。

この症状で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。



最近この手の劣化具合は

メーカー問わず見られる症状ですね。





こちらも内部クラックは無さそうですので

期待しましょう。

 



どうでしょうか。

映り込みの光もイイ感じで反射しています。

 



反対側はどうでしょうか



 

 



マツダの赤はイイ色です。

その赤を引き立てるようなクリアさがでました。



コンパクトセダンのアクセラ

カッコよく仕上がりました(#^^#)

ご依頼、ありがとうございました。

 

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