BLOGブログ

2020年11月23日

【レクサスLS】2台のLS、40中期と後期のヘッドライトクリーニング

ヘッドライトの黄ばみ

人気のLSのライトは状態にかなりのバラつきがあります。

前期はほとんどクラックが入っていますので、中期以降がイイと思います。

ただHVはレンズの反応がいいのでアリかもしれませんね。

今回はその中期、後期の2台をお伝えします。

まずは意外な後期から



ビックマイナーチェンジともいえる変化で別物になった40系ですが後期がここまで劣化が進んでいるとはすごく意外ですよね



最近のレンズはこうした白くなる傾向があります。

もちろん市販品はおろか磨きだけでは取れません。削らないとだめなので簡易的な磨き方法ですとお金の無駄になってしまいます。



この傷、洗車機ではないとのこと。謎です。

反対側もこんな感じ





LSの威厳が失われてしまいます。



40後期、これからどんどん増えていきそうな感じがします。

お願いだからハードコートとか塗らないでほしいなぁ・・・。ウレタンクリアとか、スチーマーとか。

たくさん見てきてますので。



国産の場合は小糸製作所、市光工業、スタンレーとだいたいこの3社のどれかですが

ボクはスタンレーがいちばん好きです。

 



クリアになりました。



 

反対側も



かなり奥行きのあるデザインなんですよね

 



難しいレンズです。



レンズの表面角度が曲面なんですが上下に曲面になっているこのタイプは

実はかなり難易度高いです。CTも同じ。

一般の方が安易に削ると失敗するかもしれません(^^;)

 

次は中期型行きます。

中期のこのグレードいいですね!

内装にブラウンが所々効いていてすごくオシャレ。

リップもホイールも純正で主張しすぎないところがイイ。



チョット、話がそれますが

みなさん、けっこうブログ読んでからきているので下手な事書けません(^^;)

 

ドンドンお客様のエリアが広がって最近多いのは多摩ナンバーと千葉ナンバーのお客様。

こっそりと、ひっそりとやっていたメニューだったんですが少しずつ広がっていき大変ありがたく思います。



黄ばみと上の方はクラックも見えます。



よく聞かれるのが、何だかんだで多くの方に反響があったアメリカブログ。

ヘッドライトのお客様には直接関係ないにもかかわらず、

興味を持たれるようで話が盛り上がります。



アメリカで見たライトは、そーとー黄色いですよ(^^;)

気にしている人もそれなりに多いんでしょうが、劣化したヘッドライトの車の数は日本の比じゃありません。



アメリカで販売しているケミカル品の多くは国内より海外での需要を目的にしている気がしてならないです。

コーティングの必要性とかこれっぽっちも思ってもいないでしょ。

世界はまだまだワックスの文化です。



そういう意味では日本はビジネスターゲットの国のひとつだと思いますよ。

こんなに車にお金をかける気質の国は少ないかもしれません。

 

施工後です。



こうして事業としてできていることは、ボクもその恩恵を受けている一人なのかもしれませんが

キレイになったレンズをみて喜んでいるお客様の姿を見るとメチャクチャ達成感があるんですよね。



ご予約やお問い合わせの際に、ブログいつも読んでますって言われると

物凄く嬉しいですからね。



短い文面はガッカリするんで長めにお願いしますとか言われています・・・(^^;)

ヘッドライトの時は長めに書こうかな。



 

このブログを完全にお酒のツマミの位置づけになってる方もいました。

最近更新が遅いですがまた楽しみにしてください(^^)

そうして初めてのお客様との距離を縮められるようなそんなブログになればいいなとも思っています。

ショートムービー





ご依頼ありがとうございました。

 

あわせて読んでほしい記事】

セルシオもレクサスLSもヘッドライトの黄ばみはお任せ下さい。



2017 アメリカでのデントリペア現地修理 1



 

各種カードでのお支払いもできます。


様々な決済方法に対応しております。







 

 

■お問合せ・ご予約は■

カーリペア専門店 コダマックス

https://kodamaxx.com/



埼玉県川口市八幡木3-11-33

048-212-7163

am9:00 ~ pm6:00
コダマックス

CONTACT

お問い合わせ

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

ご予約・お問い合わせはこちら

048-212-7163