コダマックス

街中に多く見るようになったマツダ車。

メーカーの取り組みと企業努力の賜物ですよね。ボクも新車で購入したことがありますが周りが思うほど悪いクルマではなく、

むしろ他社でオプション装備のものが標準で付いていて尚且つ価格もリーズナブル。

そんな魅力にひかれオーナーになったのは15年前でした。

自分の中では、とっくにイイ自動車メーカーでしたよ(#^^#)

売れなくても造る。そんな企業姿勢は賛同される方も多いのではないでしょうか。

 

確かにボディや塗装は若干の不安要素はありますが、それ以上の魅力的な部分がありますし、質感はビックリするほど向上しました。

そんなマツダ車なのでＣＸ-5を先頭に多くのクルマが入庫されてきますが今回は3台のデントリペアでの施工をお伝えします。

まずはＣＸ-5。



まだまだ1つ前のモデルも人気あります。

ドア下のプレスライン。





運転席ドアの上部。

憎っくきドアパンチめ(-_-)





線キズは薄っすら見えますが凹みが無くなれば気になることはありません。

デントリペアの即効性とその効果は絶大です(^^)

こんな少しの凹みで塗装はしたくありませんからね。

 

続いてデミオ。



こちらはフロントフェンダーの下部でした。



 

フロントフェンダーは作業性がいいので鈑金塗装をお考えの方は

デントリペアで修復可能か相談された方がいいですよ。



 



 

きれいさっぱり忘れてください(^^)/

 

次は中々でっかいルーフの凹み。

アクセラです。



シブくカスタムされたこのアクセラはＡＷＤ。

オールシーズン活躍するわけだけど。

 

 



キャリアの装着時などや、洗車時の拭き上げにうっかり手を置いたりりすると

気づいたときにボコボコになっちゃう(T_T)

 



 

気をつけましょうね(^^)/



違和感なくまとめられました。

オーナーさんも一生懸命、凹みの場所を探していました(#^^#)

もう、忘れてくださいっ！

 

帰るときには皆さんニコニコです。

当日で仕上がるデントリペアは車にもお財布にも優しい修復技法。

マツダのクルマが特別凹みやすいかと言うと決してそうではありませんし、どちらかというとホンダ車の方が凹みやすいと言えます。

近年、鋼板が薄くなっているので全体的に国産車はわりと簡単に凹んでしまいます。

そういう時代なんですね(^^;)

 

ご依頼ありがとうございました。

各種カードでのお支払いもできます。



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