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2022年01月07日

【レンジローバー・スポーツ】フロントガラスへの飛び石、熱線ガラスのリペアは慎重に。

フロントガラスリペア

ランドローバーのガラスリペア 飛び石

謹賀新年 明けましておめでとうございます。


令和4年が明けました。今年も宜しくお願い致します。

 

この時季たいへん依頼が多いフロントガラスの飛び石によるヒビですが、ご承知の方も多いでしょうがスタッドレスタイヤの影響を受けます。

タイヤに挟み込まれた小石が飛んでくる又は、はじかれる事による原因が大きいみたいです。

トラックのタイヤ溝は深いですかね。

とは言っても、完全な対処法が無いのも事実。

ならば、その被害を最小限に留めるという考え方に切り替えたほうがいいですよね。

フロントガラスに飛び石のキズ(割れ)があると車検には合格しませんので、交換するかリペアで修復のどちらかという事になります。

リペア可能のサイズはおおよそ500円硬貨のサイズまで。

ただし、その大きさだと結構大きくてリペアできますというお店は限定的になると思います。

大きさ以外でも、傷の場所やガラスの種類、深さなどを理由にリペアはできず交換という判断を告げられることもあるでしょう。

 

そんなお客様の駆け込み寺のように様々な状態のガラス修理を受け入れてきましたので、候補の1つとして当店をピックアップして頂ければ幸いです。

今回、ご紹介するのは冬季には無類の強さを発揮するランドローバーからレンジ・スポーツのフロントガラスリペアです。



ランドローバーは多くの車種で熱線ガラスを採用しています。

上下に波線状に埋設されています。今回はわかりやすく青地のシートを貼ってみました。



年間で数台は、欧州車の熱線ガラスはリペアはできないと言われたお客様がご来店くださいます。



ガラス自体が非常に高価ですので失敗できないリスクが伴うこととなります。

お客様としては降雪時の熱線ガラスの効果は絶大でしょうがガラス交換時の費用を考えると頭の痛い問題となりますもんね。

是非ともリペアで済ませたい想いでしょう。



作業中は鏡越しに浸透状況を確認しながら慎重に進めていきます。

ガラスは温度に敏感で膨張と収縮の反応がすぐ出ます。どのタイミングで伸びるかの限界値がわかりにくいので

施工環境は屋内での作業が最適です。



出張での対応もしていますが温度変化のなく風の影響を受けない屋内がベストです。

早く直したいのだけれど小さいお子さんがいたり、自営業でなかなか外に出られないなどのご都合もあると思いますので

お客様の状況を伺いながら最適な方法を提案していきますのでご相談ください。



こうしてしっかり入れ込むことで強度も格段に上がり車検も問題なく合格できます。

 



何より、伸びることを恐れ気にしながら運転するストレスから解放される安心感は嬉しいでしょうね。

まだまだ、リペアで直せることをご存じない方もいらっしゃいますので

技術の維持向上を図りながら安心を届けていきたいです。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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