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2022年01月08日

【ハイラックス・サーフ】人気復活の正統派SUV。ヘッドライトを磨いて気分も上々!

ヘッドライトの黄ばみ

サーフ210系のヘッドライト黄ばみ取り施工
現在は新車販売されていないサーフですが、やっぱりSUVってこうなんじゃない?っていうフォルムは今でも健在です。

今回は210系ですので最終モデルになるわけですが、僕の世代で言えば130系の終盤でした。

その後、180系がでて人気を確立していきました。

このサーフって車は男女どちらが乗ってもカッコよかったし、海や山、バーベキューなどのアウトドアで本当にサマになるんで若者に合うんですよね。



対してパジェロやテラノ、ランクルは男気があふれ無骨な感じがして硬派な感じでした。

運転しやすいとは言いつつも全幅が1910mmと大きくなって駐車場には気を遣うサイズになってしまいましたね。



ヘッドライトはいかにもトヨタという感じで黄ばみというより変色しやすい様なレンズだなぁという印象です。



210系は2002年から発売なので平成14年からということになります。



幸いにも内部のクラックが少ないのが救いです。

内部クラックは内側ではなく内部です。

レンズ自体の色味は変えられないので黄ばみとは違うのでそこは同じ車種でも個体差は出てしまいますね。

さて、どのくらいクリア感がでるのでしょうか。

 

こちらです。



うっすらとボヤける部分はあるにせよクラックが無い分、明るい印象になりました。



バルブまで見通せるようになったのでライト点灯時にも違いが出るでしょうね。

反対側というと



こちらも立体感のある奥行きを感じられるようになり大きなヘッドライトならではの風格もでてます。



ヘッドライトの黄ばみを解消しようとイカリングやブラックアウトなどの殻割り加工をお考えの方がいらしたら

やめたほうが賢明です。その個性は必ずや後悔します 笑

多くの加工後のお車をみてきた僕が断言します。

普通にこうした手法でのクリアが1番の個性ではないでしょうか。

 

年式が経過した車ほど純正に近いほど価値がでるものです。



キレイになると心なしか笑った顔にみえませんか?

印象とはそういうもので車によっては引き締まった精悍な顔つきに見えたりもします。

リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

施工時間 1時間強 料金11,000円税込み

ご依頼ありがとうございました。

 

【あわせて読んでほしい記事】

武骨なデリカD5なのに黄ばんだライトでいいのか!というブログ



【エレメント】【セコイア】逆輸入車のライト磨き



 

 

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