【BHレガシィ】知らない同士を結び付けるヘッドライトクリーニングの魅力

2022年05月07日

【BHレガシィ】知らない同士を結び付けるヘッドライトクリーニングの魅力

ヘッドライトの黄ばみ

ヘッドライトクリーニングは定期的に繰り返し施工して維持するのがイイですよとお伝えしているのですが、

劣化の進行はそれぞれ違いますのでどのタイミングがいいかという事ではありませんけど

年1回、定期的にご来店いただいている方がいてその方とは4年のお付き合いがあります。

ハッキリ言ってそれはもう生存確認といってもいいくらい。

不定期で複数回の方も多くて有難く感じながらお会いしています。

振り返ればこのメニューを取り入れたのはイチバン後になるのですが施工台数が1,500台を超えました。

サラッと言ってしまいましたが自分でもびっくりでして、同様の数ほどにたくさんの出会いがあったと思うと感慨に浸ります。

その1,500台の施工実績がある中で、素地の耐久性の高さ、劣化進行の遅さ、施工の効果を鑑みて僕の好みを加味するとベスト5、いやベスト3に入るのがこのBHレガシィなのです。

しっかり効果がでるクルマは施工していても安定した結果がでるので安心感があります。

お客様と車の話で盛り上がるときに同車種のオーナーから聞いたエピソードなどを話すと面識が無くても

とても身近に、そして親近感が湧くはずです。

僕は単純にワゴン好きでもあるしレガシィの水平対向MT＋4WD＋ツインターボという昭和感が一層、偏った評価になるのかもしれません。

こんなにキレイに復活です。

レガシィという車は実は世代が新しくなるにつれて残念なライトになっていきます。

オーナーさんにはお気の毒ですが、デザインが劣化に大きく影響をあたえますのでボンネットにせり上がるデザインは紫外線をモロに受けるので内部クラックも黄ばみも多くなります。

この次のBP型は黄ばみよりも内部結露によるシミ・曇りが多く、次のBR型はその両方でライト自体も大型で変色しがちなので今回のBH型とは対照的にワーストレンズの仲間入りという位置づけなんです。

もちろん勝手な主観ですけどね。

隣のステップワゴンのRG系がそのレガシィBR系と同様の似たようなデザインで多くのオーナーさんが頭を悩ませていますし

やっぱり同じようにモデル前のRF系の方が劣化もしにくく成果が確実にでるクルマなんです。

不思議ですねー。

今回のBHレガシィは1998年から5年間の発売ですので25年近いことになります。維持することも大変でしょうが他のオーナーさんの維持の仕方も気になるところでしょうね。

同じ白でBHレガシィのMT車の方も定期的に来ますよと伝えるととても親近感をもたれたようでした。

そのお客様のレガシィがこちら。希少なサンルーフつきですね。

このおクルマ、僕の中では伝説のレガシィなんです。

何と言ってもこの方は海外の赴任先までこの車をもって行っちゃった人。

ＥＵ圏内でレガシィを乗り回すジャパニーズです。

昨日はこの人の話で盛り上がったのにまさか翌日に来店するとは思ってもいなくて本当にビックリです。

引き寄せの法則ってあるんでしょうかね。

前回ブログ同様につながりのある、人の結びつきを強く感じたこのGWでした。

施工後の色味の違いです。キレイになって光を多く取り込むので色味が変わります。

前回から1年以上経過していたライトでしたが

しっかり奥行きがでました。

安定のレガシィBH型。

この先も部品が供給され維持できるなら一生ものとして保有したくなるほど偏った評価をしてしまう僕です。

ヘッドライトの劣化が原因で買い替えを決めた方も多いと思います。

新品に交換することなく比較的リーズナブルにリフレッシュでき、薄れていく愛着心をもういちど取り戻してあげる、そんなお手伝いができればいいなと思っています。

塗ったり溶かしたり加工したりせずシンプルに施工するコダマックスのヘッドライトクリーニングいかがでしょうか。

ご依頼ありがとうございました。

これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

国産車11,000円税込　輸入車16,500円税込

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