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2022年12月24日

【ビート】【スープラ】【アコードワゴン】【ダッジ】懐かしの時代を維持するガラスリペアが救う技術

フロントガラスリペア

80年代頃、あの頃はナビなんてない。

オートリバースのカセットデッキ、暗いのにイエローバルブ、白いホイールのスーパーボルク、

オートマは4速のOD付、静電気防止の謎アンテナ・・・。

素敵すぎた。

 

ボクのようなオジサンにはどれも思い出深い1ページではあるんだけど、今も大切に乗っているオーナーさんがうちにもリペアにいらっしゃいます。

なかなかボディーもくたびれ、交換部品も減る中で維持していくというのは大変なことだと思うんですよね。

車種問わず年代を問わず難しいヒビも受け入れしていると、人伝いにご紹介されたり藁をもすがる様な感じで替えのきかない修理を求め遠方からもおいでくださいます。

リスクもあるガラスリペアですが新品交換できないフロントガラスリペアは値段以上の価値をもたらします。

そんな、今は街で見ることが少なくなった車種をご紹介します。

多くの台数をこなしていると懐かしい車に出会えて嬉しくなります。

 



こういった貴重な車種や経年車は、やんわりお断りされる傾向があります。





ビートの幌とかも大変ですよねー。以前、スズキのカプチーノも来ましたけど

怖くてオープンにできないって言ったましたね笑

無事にリペア終了できました。

 

今回ご紹介の中では一番古くなるのかな、70スープラです。



こう言っては何ですが、結構なご老体であります。

歴史を刻んできたパーツ1つ1つが昭和を感じます。

ちゃんとマニュアル5速♪



ほんとにこのあたりの高値で取引されているようなガラスリペアはお断りされがちなので

替えがきかないガラスは施工も慎重に慎重になります。



スープラのテールが好きだという方は多いんじゃないですかね。

そしてスーパーカーライトですからカッコイイに決まってます。

こちらも無事終了です。

 

スープラはセリカXXから受け継ぎアメリカでも人気ありましたが

こちらのアコードワゴンも良かった。

 



ヘッドライトクリーニングでもおいでいただいて2回目のお客様で他のお車でも

当店で修理していますのでいわば常連様。

立て続けて来ていただいています。



この年代の純正ブルーぼかしはもう無いんじゃないかな。

リペアの良さは純正を生かすことができるのが最大のメリットなので

貴重なガラスを守っていきたいですね。



 



USアコードという名前は今なくなりましたが

ローダウンが似合ういかにもアメリカン。

ワゴンが普通に人気があった時代ですよね。

 

そんなアメリカ続きでおまけにアメ車を1台



いやぁ、これこそガラス無いでしょ。

ダッジバンなんですけど。

合わせガラスなのかもよくわからないけどやってみました。



写真撮る余裕はありません・・・。

仕事はきっちり完了させましたので車検も安心です。

 

緊張感あるお仕事、ありがとうございました!!!

 

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