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2019年03月15日

【LX570】複雑なバックドアのヘコみをデントリペアする

デントリペア

レクサスの中でも際立つ存在感を放つLX。その高級感たるや、

さすが1000万級の車だとわかります。

細部のいたるところにもしっかり手が加えられている印象です。

そして、デカい。



今回のヘコみはチョット複雑。



物に当たったというヘコみではなく、当てられたような2か所のヘコみ。

気付いた時のショックは相当だったと思います。



 

ヒドいことするよなぁ。



いろんなところに影響が出でいて、バランスとるのも大変なことになりそうです。

LXのバックドアは上下分割開閉式なので今回施工するのは上部側。

下側だと手に負えなかったかも。

 

補強もしっかり入っていてさすがレクサスブランドといった感じです。

プレスラインにも影響があるヘコみは神経を使います。

徐々に整ってきました。



 

少し範囲広くバランスがとりにくい。



 

ドア自体がコンパクトなのでハイエースなどに比べたら勝手はきくけど

やっぱり神経は使います。



 

デントリペアはオリジナル塗装を守る。価値を下げない。

 

それが最大の魅力ですが、車だけではなくオーナーさんの心理的なショックをも取り払う、

軽減するという素晴らしい修復方法だと思います。



範囲が広いとバランスとるのが大変ですが

オーナーさんも安堵した様子。

朝、お預かりして当日にお返しできるスピードも大きな魅力です。

デントリペアおススメします(^^)/

ご依頼ありがとうございました。

 

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